宮崎駿とスタジオジブリの作品とその関連商品を紹介しています。 いくつになっても忘れたくない感動を与えてくれます☆

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風の谷のナウシカ スタジオジブリ絵コンテ全集〈1〉風の谷のナウシカ スタジオジブリ絵コンテ全集〈1〉
宮崎 駿
徳間書店 刊
発売日 2001-06


日本のアニメーション界において、数々の話題作、ヒット作を生み出してき
たスタジオジブリ。そのジブリがこれまで手がけてきた劇場用アニメーショ
ン映画の絵コンテを完全収録した全集を刊行した。
絵コンテとは、いわば映画の設計図。シナリオを絵によってコマ割りし、よ
り具体化した完成予想図でもある。制作の分業化が著しいこの分野には不可
欠なもので、監督や演出家が抱いている作品のイメージを的確にスタッフに
伝える役目も果たしている。
全集の第1巻となるのは、宮崎駿の名を一躍広めた『風の谷のナウシカ』(19
84年公開)。原作者でもある彼によって、絵コンテは書かれた。まるでもう
ひとつのマンガ原作を読んでいる感じだ。ラフな筆致が、より生々しさと勢
いを与えている。
絵コンテはまた、アニメーション作家を目指す人たちの格好の実用指南書で
もある。コマの割り方や、人物の動かし方はもちろんのこと、コンテのあち
らこちらに見られる担当者への細かい説明と指示。それらを読んでいくと、
アニメーション作家は、決して絵だけうまく描ければ済むのではないことに
気づく。絵以上に、言葉を駆使しているのだ。その積み重ねが、映画『風の
谷のナウシカ』を形作っているといっていいだろう。月報にある、おかだみ
えこ(アニメーション研究家)による、ナウシカ作品論も必読。簡潔にして
要領を得ている。とくに原作誕生前夜のくだりは貴重である。
映画を見てから絵コンテを読むもよし、その逆もよし。宮崎の「かゆいとこ
ろに手が届く」ようなテクニックのちりばめられた設計図に、新鮮味を感じ
るはずである。(文月 達)

流石! 王道といった感じですが、それまでには、どのような技法が使われているか
詳細にわかります。やはり、見せ方を知っているからこそ、売れるわけで、
読んでみると勉強になります。アニメーションに興味があるかたは、どう
ぞ。


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