宮崎駿とスタジオジブリの作品とその関連商品を紹介しています。 いくつになっても忘れたくない感動を与えてくれます☆

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ソロギターベストコレクション スタジオジブリ作品集 改訂版ソロギターベストコレクション スタジオジブリ作品集 改訂版

ヤマハミュージックメディア 刊
発売日 2003-07-14




長く楽しめる曲集です。
難易度:中級
私は、本書にCDが付属しているタイプの物を購入しました。ジブリ作品は他の楽器にも多くアレンジされていますが、やはり伴奏いらずでメロディー伴奏全てを一本で演奏できるのがギターの素晴らしさだと思います。久石氏の美しいメロディーはギターに編曲されてもそのままです。またこのようなアレンジ譜は、編曲者の手腕によりクウォリティーが左右されるのも事実ですが、ギターアレンジでは定評があり多くのアレンジを経験している江部氏なので中々楽しめる楽譜です。
私はドレミ楽譜出版社のジブリ集も持っているのですが、そちらよりこちらの方がアレンジが凝っていると思います。そのため難易度も少々高めですね。初心者の人はドレミ楽譜の方がいいかもしれません。また、シンコーミュージック社も同ギターシリーズを刊行していますが、あちらも中々アレンジは凝っていますが、フォークギター音源収録、こちらはクラシックギター音源収録となっています。両者ともアレンジが異なるので、同じ曲でも違う側面がありそれはそれで買って損は無いと思います。ただあちらはCD付きで2千円というコストパフォーマンスは美味しいですね。こちらはCD付きで3千円、楽譜のみで2千円程度です。
また、ドレミ社は5線譜のみ、本書とシンコー社は5線譜とタブ譜両方掲載されておりますので、自身の譜面読解能力に合わせて選択するのも良いかもしれません。
私が特に気にっているのは、ナウシカテーマ、オープニング、レクイエム、となりのトトロ、海の見える街、やさしさに包まれたならです。その映画の思い入れにより左右されるのもあるでしょうが、やはりメロディーが美しいのと巧みなアレンジが主な要因です。
ナウシカオープニングは緩やかな曲調がギターのアルペジオ奏法により上手く生かし切っている印象です。となりのトトロは、イントロの流麗な音符が愉快で間奏を含め全体的に緻密なアレンジが光っています。海の見える街は、当初からお気に入りだったこともありますが、センチメンタルな短調系サウンドを最大限のギターを生かしきった巧みなアレンジと間奏のバロック調の音階構造もまたギターにより新たな息吹を吹きこんでいるかのようで素晴らしいです。やさしさに包まれたならもイントロのオリジナルなアレンジを含めユーミンの原曲を更に素晴らしいものにしています。
中級上級ギタリストになっても長年付き合うことができる稀な曲集だと思います。勿論CDを聴くだけでもBGMとしては充分です。ちなみに本書はCDは付属していません。


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